i-CGU

IBM i向けシステム漢字管理ツール

このような課題を解決します!

i-CGUの特徴

1

IBM i 内ですべて処理可能なため、追加サーバーは不要です。

2

システム外字データを直接加工しないため、安全に外字の編集が可能です。

3

DS4画面前提のため、旧イメージや複写元イメージを見ながら、新しいイメージの作成や編集処理を行うことが可能です。

4

システム漢字や外字はフォントイメージを一覧表示できるため、編集や確認したいフォントイメージを容易に選択できます。

5

CCSID 1399であれば、拡張文字の照会が可能です。

i-CGUの機能

・外字データを編集エリアにコピー・外字の編集処理
・外字の一括印刷
・システムへの更新
・拡張漢字照会
・拡張非漢字照会
・導入情報参照
 
*以下で概要をご紹介します。

 外字データを編集エリアにコピー

製品のワークエリアにシステム外字およびユーザー定義文字の取り込みを行います。
また、実行時、ワークエリア内のデータは上書きされます。

 外字の編集処理

登録済みの外字の確認、修正、追加、印刷ができます。登録済みの外字やシステム文字を基にしての作成も可能です。

編集画面では修正前のイメージを見比べながらの修正が可能です。

*24×24イメージのみ

 外字の一括印刷

登録済みの外字を一括で印刷します。100件以上存在する場合は100件単位で出力されます。
印刷を行う際は、24×24イメージと32×32イメージが並べて印字されます。

 システムへの更新

登録済みの外字データをシステムに反映します。既存のシステム外字データは上書きされます。

 拡張漢字照会

CCSID 1399で使用可能な拡張文字のうち、漢字のみの一覧を表示します。表示されている文字は、CCSID 1399にて使用可能です。

文字のコピー&ペーストが可能なため、ほかのプログラムなどでも使用できます。

 拡張非漢字照会

CCSID 1399で使用可能な拡張文字のうち、非漢字のみの一覧を表示します。表示されている文字は、CCSID 1399で使用可能です。

表示カテゴリーの編集も可能です。また、文字のコピー&ペーストが可能なため、ほかのプログラムなどでも使用できます。

 導入情報照会

製品の導入情報を表示します。使用期限はこの画面で確認できます。

稼働環境

host-icon

IBMがサポートしている範囲を推奨、最新PTF推奨

言語環境

日本語

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