UT/400-C2P

CSVデータを元にしたグラフィカルPDF作成ツール

このような課題を解決します!

UT/400-C2Pの特徴

1

今あるCSVデータをそのまま利用して、PDFファイルを出力できます。

2

ノンプログラミング(プログラミング知識不要)で、マウス操作により簡単な設定だけでPDFファイルを作成できます。

3

コマンドでCLプログラムなどに組み込むことが可能です。

4

UT/400のファミリー製品と連携し、多彩なアウトプットとしてご活用いただけます。

UT/400-C2Pの機能

・CSVデータの選択と加工
・帳票デザインの作成
・PDFオーバーレイの作成、PDF出力
・UT/400ファミリー製品との連携

*以下で概要をご紹介します。

 CSVデータの選択と加工

必要な項目の選択や項目名設定、数値編集、抽出範囲指定などCSVに対する定義を作成します。

元のCSVから必要なデータを選別し、データの編集や集計設定を行います。

 帳票デザインの作成

作成した定義の帳票デザインを作成します。あらかじめ指定されたパラメータに従い、自動でデザインを作成することも可能です。

帳票デザインの作成

 PDFオーバーレイの作成、PDF出力

作成した定義および帳票デザインを元にPDFファイルを出力します。専用オーバーレイを作成することで、より表現力のあるPDFファイルを作成することが可能です。

PDFオーバーレイの作成
PDFの出力

 UT/400ファミリー製品との連携

UT/400ファミリー製品と連携することで、PDFダイレクト印刷、メール配信、ファイル転送、電子帳票システムなど、PDFファイルを多彩なアウトプットに活用できます。

稼働環境

◎IBM i側

host-icon

IBM i 7.1~IBM 7.5(IBM i 7.2以降推奨、最新PTF推奨)

言語環境

日本語(5026/5035/1399)・英語(2次言語または 1次言語に日本語環境が前提)

備考

別途有償のOSライセンスは不要

CPW

1600以上推奨

メモリ

4GB以上推奨(帳票量により、これ以下でも運用は可能)

◎クライアント側

クライアント側は設定およびオーバーレイ作成で使用
実際の処理(PDF作成)はIBM i内で実行

言語環境

日本語環境

開発環境

Windows 8、Windows 10、Windows 11

備考

PDFビューワー:AdobeReader(その他のビューワーは非保証)

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