帳票基盤をモダナイゼーションしたい

帳票・印刷基盤の課題とニーズ

10年~20年と使い続けてきたIBM iのモダナイゼーションが大きなテーマとなる中、それとともにIBM iの印刷・帳票基盤のモダナイゼーションも大きな課題となっています。

この背景には、従来利用してきた5577などの専用プリンターの老朽化や後継機の問題、手近にある汎用プリンターや複合機を利用したいというニーズの高まり、より現在の業務ニーズに合う多機能かつグラフィカルな帳票を必要とする動きなどがあり、帳票・印刷にかかわるコストの削減や工数削減に対する要請も根強くあります。

IBM iの帳票・印刷の課題・ニーズを整理すると、下図のようになります。このページをご覧になっている方も、該当する課題をいくつかお持ちではないでしょうか。

解決策の考え方

上図をご覧になると、IBM iの帳票・印刷の課題が多岐にわたり、さまざまな要素を含んでいることが分かるかと思います。

たとえば、現在本社で集中して行っている各種帳票の印刷・配布を、拠点ごとの印刷・配布に切り替え、さらに作業の効率化と全体のコストダウンを図りたい、というケースでは、専用プリンターから汎用的なプリンターなどへの切り替えや、仕分け・配布などの作業を効率化するツールの導入を検討する必要があります。

つまり、考慮すべき事柄がさまざまあるということですが、その解決を、多種多様なツールの導入や、従来と同じように人手がかかる作業フローに移し替えるのでは意味がありません。

解決策の考え方は、課題・問題点の棚卸しをし、新しい仕組みを実現するための要件をまとめたうえで、次の2つの観点でソリューションを検討する必要があります。

1つは、既存の資産・リソースを利用できること(たとえば、拠点にある汎用プリンターや複合機など)、もう1つは帳票・印刷に関わる多面的な課題をトータルに解決できる製品を選択する、ということです。

帳票基盤をモダナイゼーションする製品

IBM i分野で、帳票・印刷に関わる多面的な課題をトータルに解決し、IBM iの進化に合わせて継続的に技術革新を続けている帳票・アウトプットソリューションは「UT/400ファミリー」しかありません。

UT/400ファミリーは、高機能なグラフィカルPDF作成ツール「UT/400-iPDC」、スプールファイル仕分けツール「UT/400-SPA」、CSVからPDFを作成する「UT/400-C2P」、スプールデータ変換ツール「UT/400-SDP」で構成され、多種多様なオプションをそろえています。

ぜひ、UT/400ファミリーの個々の製品を詳しくご覧ください。

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